このような症状でお悩みありませんか?
① 肩や腰が痛い
② 膝、足がむくむ、痛い
③
家族に心配をかけたくない
④
自分のタイミングでトイレに行きたい
⑤
自分で出来る事は自分でやりたい
対象となる方(対象疾患や患者様で多い症状)
▼対象疾患
脳血管障害の後遺症、変形性の腰椎症や膝関節症、関節リウマチ、頚椎損傷
四肢体幹機能障害、パーキンソン病、交通事故の後遺症など、
カラダに不自由を生じた方々が対象となります。
★カラダの痛みや関節のカタく動かしづらい方
・痛みやしびれをやわらげたい方
・手足の筋肉にマヒや関節に拘縮のある方
・関節の痛みや変形、拘縮のある方
・普段の運動不足により筋力が低下している方
・お一人での食事や着替えなどの日常生活動作が困難な方、または困難になっている方。
★自力で歩行が困難な方
・車いすや歩行器を使われている方
・付き添いなしでは、通院が困難な方
・寝たきり状態の方、または寝たきりに近い方
★病気の後遺症などでマヒし、リハビリが不足している方
・パーキンソン病や脳梗塞後遺症などにより身体に麻痺のある方
・退院後も継続的にリハビリを受けたい方
・リハビリをしているが、継続できない方
健康保険適用
患者様のご加入の健康保険を利用することで、お気軽に施術を受けていただけます。
健康保険を利用しているため、医療費控除や高額療養費制度の対象となります。
また、医療助成制度の対象となり、該当の受給者証をお持ちの場合は、
自己負担の金額が全額もしくは、一部助成されます。
訪問の回数は周1~4回が目安です。
一回の治療(20分~30分) 1割300円~600円程度
2割 500円~1,000円程度
3割 900円~1,800円程度
痛み、痺れなどの軽減に様々な手技で対応します
痛みのある中でのリハビリ等は、患者様にとって苦痛となります。
はり・きゅう・マッサージ等の適した手技にて、施術では、痛みの軽減を行いつつ、
機能訓練を取り入れ、ADLの改善に努めています。
機能訓練(運動療法)も行っています
個々の状態に応じ、下肢筋力の強化や肩やひざなど関節可動域の改善を図るために、運動療法を用いております。
施術担当者が定期的に関係者に経過を報告させていただきます。
実際に施術を行う施術者が、特変事項の場合は即時関係者へ報告し、
1ヶ月単位での訪問時のご様子や、経過を文書や口頭等で直接報告させていただきます。
患者様に関わる関係者との連携したサポートを行っております。
マッサージ効果とは?
★血液・リンパの循環改善
身体を動かす機会が減ると、老廃物でいっぱいになった血液が末梢に滞ります。 マッサージを行い、求心的に血液を戻すことで、循環が改善され、
組織に栄養や酸素が行きわたり、生命活動が活性化されます。 新陳代謝を良くして、床ずれやむくみの改善を図ります。
★筋緊痛張・みの緩和
筋緊張による痛み、神経痛、関節痛など、痛みには様々な種類があります。 マッサージや、はり・きゅう・運動法などにより、血行が促進され、
硬くなった組織が柔軟になることで、発痛物質が流れやすくなり、 筋緊張や痛みやしびれが軽減されます。
★関節可動域の拡大・維持
関節可動域の拡大を目指し、片麻痺や廃用により拘縮が起きた関節に対し、 関節運動法やストレッチを行います。低下した筋肉が回復されて患者様の ADL(日常生活動作)が向上し、身体介護がよりラクになります。 リハビリ前後の身体機能の維持やお手入れ(メンテナンス)にも役立ちます。
★残存機能の改善・維持
片麻痺の方のADL(日常生活動作)維持と向上には、非麻痺側の筋力維持や運動機能の
維持や向上が重要になります。 抵抗運動法を行うことで、患者様のQOL(生活の質) 向上に寄与します。
★内臓諸器官の機能改善
胸郭の周囲の筋緊張を緩和させることで、胸郭の可動性が向上し、結果的に胸郭内 臓器である心臓・肺の循環機能・呼吸機能が改善されます。また、腹部のマッサージや
下肢・体幹の運動法を行うことで、消化器等の骨盤内臓器が刺激され、消化・排泄機能の 改善につながります。
はりきゅうの効果とは?
鍼(はり)
筋肉内の硬結部位に対して物理的な刺激を与えることで筋緊張緩和を図るだけでなく、免疫系や自律神経系に働きかけることで、血流改善や鎮痛効果をもたらします。
鍼と言うと恐怖心を抱く方がいますが、使用する鍼は髪の毛ほどの細さ(直径0.14mm~0.20mm程度)で、刺入痛を抑える技術を養成機関でトレーニングしていますので、痛みを感じることはほとんどありません。
感染対策として、1本ずつ滅菌処理されたディスポーザブル(使い捨て)鍼を使用しますので、安心して治療を受けることができます。
灸(きゅう)
ヨモギにはチネオールという精油成分が含まれており、東アジアを中心に古来から傷治療や殺菌等に用いられてきました。お灸は、ヨモギを乾燥させた艾(もぐさ)が原料として使われており、温熱刺激による、冷えの解消や、血行促進、筋緊張・痛みの緩和が期待出来ます。
お灸には様々な種類がありますが、弊社の施術は温灸が中心です。
温灸は間接灸の1種で、肌に直接、お灸を置くのではなく、熱感よりも心地よい温かさが感じられる手法です。希望者には、モグサを直接肌に置く直接灸も行います。
★コミュニケーション、リラクゼーション効果
施術によるスキンシップやボディタッチや会話を通してコミュニケーションを図ることで、ご病気や後遺症・疼痛などの様々な症状で悩まれたり、不安や孤独感のある患者様に安心感や安らぎを与え、不安なことやストレスなどが緩和されると期待されます。安心感や信頼感などが得られることにより、メンタル面のケアやサポートが期待できます。
Q&A
・1回の料金はいくらなの?
マッサージ、鍼灸をする部位や移動距離により変わりますが、1割の方ですとおおむね300円から500円程度になります
障害者手帳や生活保護の場合は費用がかからず受けることが出来ます。
・交通費はかかるの?
交通費も料金に含まれていますので一切かかりません。
・1回の時間はどれくらい?
おおむね20分~30分になります。体に無理のないはりきゅうマッサージを継続する事で効果が上がります。
・週に何回ぐらいやればいいの?
個人差はありますが自院では周2~3回で始めることをお勧めしています。
(1回ですと維持は出来るのですが症状を改善するのに時間がかかり過ぎたり、改善しにくくなってしまう為)
・もみ返しが不安なんですが大丈夫ですか?
強い刺激でのマッサージやはりきゅうは一切やりません。
患者さんの状態に合わせて軽い刺激で行いますのでご安心下さい。
・夫婦や家族も受けれるんですか?
受けられます。自費での診療になりますのでお気軽にご相談ください。
・介護施設でも受けられるの?
はい、可能です。特別養護老人ホームやグループホーム、有料老人ホームなどでも施術も行っています。